『不動産一括査定は無料!』【無料で不動産売却の査定ができる理由は?】

『不動産一括査定は無料!』【無料で不動産売却の査定ができる理由は?】

無料とは素晴らしいことです。

日本は、ほとんどのサービスでお客さんは契約が完了するまでのサービスは無料になっているものがほとんどです。

客:「これいくらですか?」

店員:「いや、サービスです!」

と言われると無料だと思ってしまうくらいサービスにはお金を支払わない文化があります。

これは公共施設があふれていて、それあたり前にタダで使っている感覚に慣れてしまっているものかもしれません。

国の施設ならば無料で使いまくっていいと思います。そうしないと税金を収めているのですから勿体無いというものです。

しかし、不動産会社は税金で利益を得ている訳ではありません。ゼネコンのように公共工事で利益を得ているところもあるかもしれませんが、一般的な個人同士の売買を仲介するような不動産会社とは異なる会社です。

でも、それ以上に、

「無料」ということが最高のマーケティングになる!

というのが一番大きいと思います。

不動産を査定するにはお金がかかっている!

概算見積もり、匿名見積もり、簡易見積り、自動見積りなどと呼ばれている、近隣相場から物件情報を入力して自動的に算出されるおおよその目安の査定額は無料に近いくらい安い費用で結果が出せます。

会社として正式に算出された査定額とその結果をまとめた資料を作るにはお金がかかっています。

効率化して安くできますがそれでも家屋のことを診断できる人が時間を使って現地調査して資料をまとめて計算して会社の承認を得てお客さんに査定結果として提出する。

ここで使われた人件費はどれくらいかというと、結構な金額になります。

売却のための査定が無料なのは、考えただけでもメリットがあると分かります。中には査定をするのに有料の売却査定サービスもあります。

しかし有料だと途端にお客さんは減ってしまいます。それが無料で査定してもられるのですから、その点は感謝しなければなりません。

他にも不動産一括査定サイトの利用手数料などもある!

会社はビジネスですから、お客さんを集客して紹介してもらえば費用が発生します。Webでも同じことです。不動産一括査定サイトも運営会社がビジネスとして行っているので不動産会社はそこへも支払うお金が発生します。

そこまでしてでも集客したいというとても熱い世界です。

どのような費用がかかるか?

不動産会社が査定をするのにかかる費用が実際にいくらかは分かりませんが、以下のような手間がかかっていることは想像できます。

  • 一括査定サイトの使用料
  • お客さん(売り手)への連絡、日程調整の段取りなど
  • 現地訪問、物件調査(移動時間含む)
  • 査定額算出の作業(社内で確認も必要)
  • 査定結果の資料を作成してお客さんに提出

これらの費用は外部から見ても考えられます。

会社員の時給で計算すれば経費としていくらかかっているか分かると思います。

不動産売買を成立させなければお金は一切入ってこない!

売買契約が成立した時に、その時媒介した不動産会社だけにしかお金が入ってきません。これはとても厳しい競争だと言えます。

分け合えばいいと思うのですが、別会社は競争相手ですのでそうはいきません。

買い手を見つけてきた不動産会社、売り手を見つけてきた不動産会社の2社だけにしか手数料は支払われません。

そのため、途中まで査定をしてくれたり相談にのってくれた不動産会社でも契約が取れなければ何も売上がありません。

ここまで考えると、不動産一括査定が無料で利用できるというのは凄いことだと分かるかと思います。

Q:結果としてどこかに無料のしわ寄せが来るのか?

A:答えは、メリットが大きいので問題はないと思います。

考えてみると一括査定サービスが流行る前は、売り手が店舗を訪問して1社ずつお願いしていったわけですが、たしかに査定を依頼する件数は少なかったと思います。

しかし、コンピューターが普及して一括査定サービスが登場してからは査定依頼件数は増えたと思いますが、コンピュータを使える人も増えたので査定を算出した結果をプリントするのがとても簡単になったはずです。

査定を算出する費用もコンピュータを活用して簡単に速くできるようになったはずです。

昔なら印刷は別会社、もしくはワープロソフトで非常に効率が悪い方法で作成していたかもしれません。中には紙の印刷物の名前と金額欄だけをシールを貼って手書きで書き換えてコピーしていたかもしれません。

しかし、お客さんが査定し欲しいとお店にやってくる件数はネットの一括査定を利用したときと比べたら全然違うはずです。

希望すればいくらでも査定依頼をいくらでも受けられるかもしれません。

お客さんとの対応が無く暇なときにブラブラしているわけにはいきません。不動産を売ってくれませんか?とチラシを配りにポスティングするくらいでしょう。

それに比べれば一括査定サイトは、はるかに効率的なシステムだと思います。

昔に比べれば、不動産を売ろうと思ったらすぐに売れるようになったということでしょう。

その分、流動性が増したのだと思います。おそらく昔は不動産が売れるのにとても長い時間かかったと思います。

売買を媒介して手数料で収益を得る不動産会社にとっては良いことではないでしょうか?

更新日 November 14, 2018, 9:24 pm

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