『不動産売却の流れ、手順は実際にはどういう感じで行われているの?』

『不動産売却の流れ、手順は実際にはどういう感じで行われているの?』

隣の空き家になった実家を不動産会社に依頼して不動産売却していた人がいました。現代の日本の空き家問題って大問題になっていますがまさにそれを目の当たりにしました。更地にすると税金が高くなるという基本的な税制の問題じゃないかとも思ったりします。そうなると空き家問題じゃなくて空き地問題になるのかもしれません。

隣の家が不動産売却した!

隣の家が不動産売却したときの様子です。このときは不動産売却ランキングにある会社で売却していました。

不動産会社の営業担当者がどれだけがんばって売ろうとしているのか見れるのはとても珍しいことです。自分が売り主だったら分からないことです。

*私は売り主ではありませんので詳細な売却の契約内容は分かりません。最初から1社に頼んでいたのか複数社に頼んでいたのかは不明です。

所有者の挨拶

このときは物件の所有者だけが挨拶にきました。まだ不動産会社は登場しません。

家主:「今度、この家を売りに出すことにしました。」

:「へー、そうなんですか?今どちらにお住まいなんですか?」

家主:「○○○なんです。」(都心部の誰もが羨ましく思う駅)

:「えー、すごい良いところじゃないですか!」

家主:「また、何かあるかと思いますのでよろしくお願いします。」

その方の住んでいた場所というのは東京都の駅で全国的に知名度もあって誰もがうらやましがるような憧れの駅でした。

不動産会社に売却を依頼したのも地元に密着していて大手で信頼があるからということで納得できました。

土地の測量

まず、売却する土地が本当に測量図面通りの面積なのか売却前に確認する必要があります。

測量した時期が古いものだとその結果が怪しいこともあるようなのです。

確認のためにも測量することになるのですが、そのためには隣の土地との境界線のカドにあるポイントを確認する作業があります。そのポイントが境界杭だったりするのですが、隣の家の敷地に入らないと確認できない場所にあることが多く測量するときには隣の人の許可を必要とすることがあるので挨拶に来ます。

このときには不動産会社ではない測量会社の測量士の方が名刺を持って挨拶にきました。

事前の挨拶と当日の挨拶で2回訪問してきました。

とても丁寧で測量士の方らしくきっちりとしています。不在のときには名刺の裏にびっしりと挨拶文を書いてポストに入れていってくれました。

測量は2,3時間で終わったようです。うちの敷地に入ることはなく境界杭を確認できたようでした。

売却開始の挨拶

測量して正確な土地の面積がわかったあとに売却を開始します。売却する不動産の面積が不明瞭ではいくらで売るかが決められませんので信頼できる測量結果が必要です。

売却活動が始まりました。

不動産会社の看板が売却物件の入り口に取り付けられました。

ここで名刺を持った営業の方が私の家に訪問してきました。

最初の訪問時には不在にしていたのですが、後日、休みの日に私に挨拶をするためだけに来られました。

そこで簡単に話をした感じとしては「物腰の柔らかい」「無難な当たり障りのない」受け答えで「我をアピールして強く売り込んでくる営業」とは異なりました。

営業:「売主さんがこの地域に住まわれていて当社の方で売却することになりました。」

:「そうなんですか。〇〇〇〇さんで売却されるんですね。」

営業:「はい。」

:「いくらくらいで売りに出されているんですか?」

営業:「〇〇〇万円です。」

:「えー、そんな値段なんですね。」

営業:「敷地が○○平米で建物が大きめでしたのでこれくらいで売り出しています。」

:その後、聞きたいことを色々と話し込んでしまいました。

このやりとりを見ても分かるようにほとんどこちらが喋ってしまいました。こちらの話をよく聞いてくれる営業の方だなという印象でした。

見学者の訪問

基本的に物件を見学に来た人が隣の家に来ることはありませんが、もしかしたら個別に挨拶をしたいという人がいるかも知れません。

ほんとうに買う意志があるお客さんは隣にどういう人が住んでいるかを確認したいものです。買う気があって積極性のある人の場合は隣の人に話を聞きに来ることもあると思います。

その時に、

「ここはいい場所ですよ。近所でもとくに問題はありませんよ。」

と言うのと、

反対のことを言うのとでは成約率が大きく変わってしまいそうです。

経験してわかったのですが物件を売却するのはある意味、隣の人との共同作業だと思いました。もちろん、単独で何も関わらずに売却を成功させることもできますし、不動産会社が買取する場合は全くそんなことを考える必要がありません。

もしここで、不動産会社やその他の業者の対応で嫌な感じを受けていたら?

隣の家の人が見学者に対して快く話をしたりするでしょうか?

このようなことがありますのでやはり売却を頼む不動産会社は人当たりがいい営業担当者のいる会社を選ぶべきだと思いました。

不動産売却が無事完了!

無事、売却が完成したようです。新しく引っ越してきた人もいい感じの人で隣に住んでいる自分も安心で満足できました。

不動産売却を利用した人の様子を見ていた感想ですが、周りの住人が満足できるといことは売却も成功したと言えるのではないでしょうか?

この状況で売り主の方には不満が残っているとは想像できません。売り主に聞いたわけではないので分かりませんが、おそらく売り主もストレスなく売却できたことでしょう。

物件は場所によっては数年間全く売れないことも珍しくない時代になりました。そういうときにも他の手段で売却できる可能性があるというのはいいのかもしれません。

長期間売れなくて値下げていくようなら仕切り直して多くの不動産会社に売却を依頼してネットにも掲載してもらって一気に売ってしまったほうがいいと思います。

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