『クッキー法』GDPRどころではない?SSL化も必須?ブロックチェーンもネット技術もEUが牽引!?

『クッキー法』GDPRどころではない?SSL化も必須?ブロックチェーンもネット技術もEUが牽引!?

2018.7.24にChromeバージョンが67から68のバージョンアップされました。懸念されていたHTTPサイトへの警告メッセージは『保護されていません』でした。開くと赤い字で書かれています。スマホ版はもう1段階優しく表記されています。

  • クリプトアセット(仮想通貨)とブロックチェーン技術
  • SSL化必須の流れ
  • GDPR
  • クッキー法

これらはEUが牽引している気がします。

気のせいではなく事実ですが、あまり考えたくないことも含まれています。関係ない人には関係のない話です。

ただし、利用者からしてみれば『安全・安心』というキーワードが大好きなものです。

Googleを恐れてHTTPSというURLに変えているのが日本のWebサイト管理者の気持ちだと思いますが、考えてみるとログインするID/パスワードの他、閲覧履歴を記録するクッキーやOSの情報やGoogleアカウントの情報などが全て暗号化されていない状態で送受信されていたわけです。

ネットショップでなければいいと思っていたのですが、やはり利用者としては嫌な感じがすると思います。

日本では官公庁のサイトの80%がまだHTTPSというURLになっていないそうです。米国は100%です。日本の無料ブログサービスなども対応しているところは半分程度のようです。これは世界的に見ても遅れています。

Google社は、Chromeブラウザ2018年7月24日のアップデート、2018年10月のアップデートにより、HTTPSのサイトであるかどうかをチェックし警告を徐々に強くしていく(赤字にするらしいです)ということを計画しています。

おそらくですが、EUがGDPRの次に控えているクッキー法を実施するということに対するグーグル社の対抗策のような気がします。

クッキーを扱うようなサイトはHTTPSになっているから安全だということをアピールしたいのかもしれません。

また、EUはネットに技術に長けていてブロックチェーン技術も世界を牽引しているような動きがあります。グーグル社の常時SSL化(HTTPS)されていないサイトへの警告強化も今後のネット技術の進歩には必要なことだと思います。

  1. ほとんどのサイトはクッキーを扱うこと
  2. 今後、クリプトアセット(仮想通貨)をインターネット上のサイトを介してやりとりする機会が増大すること

これらを考えれば『信頼が一番大切』だということが分かります。

EUがうるさく言うのはグーグル社の独占を恐れるというよりは、本当にネットでブロックチェーンやクリプトアセットを使っていこうと考えているからかもしれません。

EUのクッキー法でもセキュアクッキーなら受け入れるということになるかもしれません。

ここにクリプトアセットが絡んできたら、もう絶対、暗号化された通信じゃないと無理です。となるかもしれません。

暗号通貨の事ばかり考えていても、サイトが暗号化されていないのはイマイチかもしれません。

遅れながらこのサイトも常時SSL化対応致しました。遅くなってしまい、誠に申し訳ございませんでした。

以下、『欧州「クッキー法」、対応が必要なクッキータイプ:あなたのサイトは大丈夫?』(DIGIDAY)より

セキュアクッキー

このタイプのクッキーは全員にとって必要なわけではないが、情報を非常に安全に保存するための一手段だ。HTTPSプロトコル経由でのみ、Webサイトとブラウザ間で受け渡される。このあいだ、クッキー内の情報は確実に暗号化される。

更新日 July 25, 2018, 2:45 pm

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